顔 怪我 後遺障害
- 怪我ごとの等級の目安
後遺障害によって常時介護が必要になってしまった場合は1級、随時介護を必要とする場合には2級の認定がなされる可能性が高いです。 ■むちうちむちうちによって、痛みやしびれなどが残る場合には後遺障害等級12級13号ないし14級9号の認定が考えられます。 ■椎間板ヘルニア椎間板ヘルニアも後遺障害等級12級13号ないし14...
- 仕事中・通勤中の事故
仕事中に怪我をした場合にはまず、会社に対していつ、どのような状況で、どのようなケガを負ったのかを報告しましょう。そして、労働基準監督署に対して労災申請に必要な書類を提出しましょう。認定に不満がある場合には管轄労働局の労働者災害補償保険審査官に審査請求をすることができます。 必要書類の収集、提出や、労災認定に不満が...
- 後遺障害とは
交通事故によって生じた怪我のうち、治療を行っても回復しないと認められるものを一般に後遺症といいます。後遺症のなかでも自賠責損害調査事務所によって、後遺障害等級認定がなされたものを後遺障害といいます。後遺障害を認定してもらうためには、医師によって作成された後遺障害診断書等を自賠責損害調査事務所に提出する必要がありま...
- 示談交渉で請求できること
たとえば、交通事故であれば、治療費・入院費、通院交通費、休業損害、逸失利益、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、死亡慰謝料、その他車の修理費等の物的損害などがあげられます。 ・休業損害事故によって怪我を負い、仕事を休まなくてはならなくなったことによって得られなかった収入分をいいます。 ・逸失利益後遺障害が残った場合、これ...
- 交通事故の解決までの流れ
まずは、ご自身と相手方の怪我の確認です。怪我人がいる場合には消防へ通報し、救急車を手配する必要があります。怪我人がいない場合であっても、警察への通報は必ず行わなければなりません。通報を受けて駆け付けた警察は、実況見分調書の作成を行ったり、事故証明書を発行したりします。実況見分調書の作成は、怪我人がいる場合は当日で...
- 人身事故・死亡事故の損害賠償
交通事故は、重大な怪我を負われてしまうケースや被害者が亡くなられてしまうケースも、残念ながら少なくありません。このページでは、交通事故にまつわる様々なテーマの中から、人身事故・死亡事故の損害賠償についてご説明いたします。 ■人身事故・死亡事故とは人身事故とは、人が怪我を負ってしまった交通事故のことをさします。人身...
- 物損事故とは
交通事故で怪我を負わなかった場合でも、その対応にお悩みになられる方は少なくありません。このページでは、交通事故にまつわる様々なテーマの中から、物損事故についてご説明いたします。 ■物損事故とは物損事故とは、人に被害がなく、物にのみ被害があった交通事故のことをさします。代表的な物損事故としては、道路を走行していてガ...
- 水難事故による被害
海や河川での事故は、呼吸困難や太陽の低下などで、死亡その他重大な後遺障害が残るなど、重大な事故に発展してしまうことも多くあります。観光等で、ガイドの指示のもと行動していた場合に、事故に遭ってしまった場合には、ガイドや主催者に対する損害賠償請求が認められることがあります。 船舶同士の衝突の場合、船が日本籍の船であれ...
- 盗難・窃盗被害
上林法律事務所では、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県にて、交通事故による後遺障害や、交通事故の示談交渉でお困りの方や、その他、業務上、日常生活での事故に関するお悩みを広く受け付けております。事前に予約していただければ、時間外や休日でも対応可能です。何かお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までご相談下さ...
- 火災・放火被害
上林法律事務所では、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県にて、交通事故による後遺障害や、交通事故の示談交渉でお困りの方や、その他、業務上、日常生活での事故に関するお悩みを広く受け付けております。事前に予約していただければ、時間外や休日でも対応可能です。何かお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までご相談下さ...
- 後遺障害等級が認定されなかったら異議申し立てへ
■後遺障害等級認定とは後遺障害等級認定の申請を行なった場合でも、後遺障害等級認定がなされなかったり、自分の希望する障害等級よりも低い等級が認定されてしまう場合があります。このような場合には、後遺障害等級認定の異議申し立てを行うことで、損害保険料率算出機構に対して後遺障害等級認定の再審査を求めることができます。
- 後遺障害等級認定の申請方法
後遺障害等級認定の申請は、基本的には損害保険料率算出機構に対して行います。申請方法には、加害者の保険会社を通じて申請を行う事前認定と、被害者やその代理人弁護士が申請を行う被害者請求があります。 事前認定は、加害者の保険会社が、必要な資料の収集や提出を被害者に代わって行ってくれるため、事務的な負担が少ないというメリ...
- 慰謝料・損害賠償請求の流れ
被害者の方は、示談交渉では、治療にかかったお金や後遺障害による将来の減収額などの損害賠償を請求することになるため、事故による負傷の症状が固定し、後遺障害の等級認定がなされてから、示談交渉を開始することになります。 示談交渉の相手は一般的に保険会社となりますが、保険会社も営利目的の企業なので、賠償金を出し渋ったり、...
- 損害賠償の種類
また、交通事故での、治療のために入院していたことによる減収額や、後遺障害による将来の仕事の減収額、死亡による将来の逸失利益なども、消極損害として賠償の必要があります。 精神的損害とは、事故や被害によって被害者や遺族が負った精神的苦痛についての損害賠償です。交通事故では、基本的には物損が生じただけでは請求できません...
- 損害賠償請求とは
たとえば、交通事故においては、被害者は加害者に対して、治療費、通院交通費、休業損害、逸失利益、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、死亡慰謝料、車の修理費などを損害賠償請求します。 治療費、休業損害などは財産的損害、慰謝料は精神的損害として請求します。 上林法律事務所は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県にお住まいの皆...
- 慰謝料とは
交通事故では、被害者が負傷したり、後遺障害が残った場合に、被害者本人の精神的な苦痛について加害者が補填する必要があり、加害者は慰謝料を支払います。被害者が死亡した場合は、遺族が、被害者本人と遺族の精神的苦痛について、慰謝料を請求することができます。 他にも、日常生活でのトラブルなどでも、それぞれの事件によって、被...
- 示談成立までの流れ
示談交渉では、治療にかかったお金や後遺障害による将来の減収額などの損害賠償を請求することになるため、事故による負傷の症状が固定し、後遺障害の等級認定がなされてから、示談交渉を開始することになります。保険会社は、治療中であっても早期の症状固定や治療の打ち切りを要請してくることがありますが、これは支払う賠償金を軽減さ...
- 保険会社との対応
示談交渉や慰謝料・損害賠償請求、後遺障害など交通事故に関するお悩みはもちろん、交通事故以外の火災や盗難、水のトラブル、子どもが池に落ちたなどの日常生活または業務上の事故を含めて、幅広い分野に対応しております。「弁護士対応での解決までの流れが知りたい。」「保険会社との交渉は自力で行わない方が良いのか。」など、些細な...
基礎知識Basic knowledge
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盗難・窃盗被害
お金や高価なものを盗まれてしまった場合、犯人は逮捕され、窃盗罪が成立し、犯人に懲役刑や罰金刑が科される可能性が […]
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示談交渉で請求できる可能性があるのは、以下の事項です。 たとえば、交通事故であれば、治療費・入院費、 […]
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火災・放火被害
■相手方に対する損害賠償請求火災・放火の被害に遭ってしまった場合にまず考えられることは、相手方に対して不法行為 […]
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損害賠償請求とは
損害賠償請求とは、相手の不法行為や債務不履行によって損害を被った場合に、その損害を補填することを相手に求めるこ […]
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後遺障害等級認定の申...
後遺障害等級認定の申請は、基本的には損害保険料率算出機構に対して行います。申請方法には、加害者の保険会社を通じ […]
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後遺障害とは
交通事故によって生じた怪我のうち、治療を行っても回復しないと認められるものを一般に後遺症といいます。後遺症のな […]
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弁護士 戸田 信吾(とだ しんご)
いかなる相談内容にも冷静に、客観的に、法律上適正に対応することが何よりも依頼者の利益に繋がると考えサポートしています。
損害保険会社の対応業務に関して35年以上キャリアがあるので幅広い業務を取扱可能です。
35年を超える弁護士としてのキャリアを持ち、その矜持を胸に、依頼者をお支えします。
所属団体
- 東京弁護士会(19281)
経歴
- 昭和51年 中央大学法学部卒業
- 昭和58年 司法修習
- 昭和60年 司法修習終了・弁護士登録
以降、弁護士としてキャリアを積む。
事務所概要Office Overview
名称 | 上林法律事務所 |
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所在地 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷二丁目4番12号 大久保ビル6階 |
TEL/FAX | TEL:03-3226-4556/ FAX:03-3226-6150 |
代表者 | 戸田 信吾(とだ しんご) |
対応時間 | 平日 10:30~17:30(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土(事前予約で対応可能です) 日・祝 |